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こんにちは。サイちゃんです。
プライベートブログも立ち上げてます)

 

デッサンを描く上で大切な事のひとつに、
「らしく描く」ということがあります。
大事なエッセンスです。

 

それ…らしく描く….

 

デッサンは1枚の紙のなかで成り立つものなので、
そのなかで辻褄がしっかりと合っていればいいのです。

 

例えば、静物デッサン。
モチーフのなかにリンゴがあったとしますネ。
仮に、自然物なのでたまたまミカンの形にひじょ〜〜に
似ているリンゴがそのモチーフ台に置かれていたとします。
たまたまですよw

 

で、そのまま描くと….
デッサンというのは基本モノクロで
鉛筆か木炭などで描くため、
リンゴの赤色に塗ることはできない。
もしかするとミカンに見えてしまうかもしれないっ!

 

こういうときは、
多少フィクションを作り上げ(笑
若干リンゴ寄りの形に描いても
支障はないのです。(リンゴに見えるレベル)
少なくともボクはそう思います。

 

若干。ですよ(* ̄∇ ̄*)

思いっきりフィクションを作るとまずいと思いますが。

 

実際、他人が見る場合はそのデッサンのみを見ますよね。
で、「あ〜、今回のモチーフはみかんが出たのね」って
言われたら心外じゃないですか (*´∇`*)

 

それに対して、一人一人に
「これはね〜〜。みかんの形に似ているリンゴがモチーフでね」
って言うのは不可能に近いですし、

 

めんどいでしょ======!

 

mikan

 

なので、若干の調整はするべきだと思うんです。
それはプロレスの5秒以内の反則なら許されるような
グレーゾーンと考えてもよいんじゃないでしょうか。

例えがよくないかw

 

まあでも、そのくらいの頭の柔らかさはデッサンにも必要です。

 

昔、ボクがデッサン教室に通ってた頃、
静物デッサンに「自転車の車輪」がモチーフになることがありました。
先生も半年に一度くらいは必ず登場させていたブツです。

 

で、講評(壁一面に生徒のデッサンを張り、先生がアドバイスを与える)
の際に、必ず、
「あのさ〜、自転車のスポークの数なんか数えなくてもいいんだよ。
だれか数えてたけどさ。笑。らしく見えればいいの!らしく!」

毎回言われてました。ということは必ず誰かがそういう行為をしてたんですね(笑

 

デッサンに「理」を持ち込んでたやつがいたんです(* ̄ー ̄)v
理系のデッサン野郎!!珍しいっ!!

 

まあ、気持ちは分からないでもないですが、
角度によっても見え方が多少変わってきますし、
見る人も「あっ、スポークの数が1本足りない!!!!ミスだ!!!」

なんて言う人は皆無です。というか、そういう絵の見方をする人は
デッサンや絵を好きなタイプじゃないでしょう。
そんな目で見られたらたまらんちゅ〜の。

 

そういうタイプとは付き合えないわ〜〜。
人のあら探しするような人は….
話しててツマんないもんね。

 

あっ、失礼….

 

じゃなくて、何を言いたいかというと、
「らしく見えればOK!」
「違和感を感じなければOK!」

なんですよ。ここは多少「直感」につながってくる話ですが、
人って「ンっ?」って思うとどっか違ってたりしますよ。

 

デッサンを続けてると、絵に対する直感のレベルも
上がってくると思います。

 

例えば、1枚の紙、左右センターを
目見当でピタっと当てられるような感覚も身についてきますよ。
当時、ボクもそうでしたから。感覚が研ぎ澄まされてくるんでしょうか。

 

バカにできないですよ〜〜。
人間って。すごく繊細に作られてるなあ〜って感じます。

でも、いまはできるのか…不安になってきた…(* ̄ー ̄)

 

ただ注意してほしいことがあります。

上とは対照的な話になると思うんですが、
機能的なもの。例えば工業製品のようなものは
その機能をよく理解し描いていかないとマズいと思います。
そこは、らしく描く、フィクションを作り上げるではマズイんです。

 

悪い例を出しますね。

ここに三輪車のデッサンがあります。
ボクがおそらく1浪目に描いたもの。
(6時間位かけてます)

1941

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前車輪を見てください。

乗った際に足でこげそうでしょうか。
ハンドルの延長、軸に対しての車輪のつき方。
そして車輪、円の中心にペダルの芯がきてるでしょうか。
車輪の上半分が長いですよね。
実際、少し斜めに見えてましたがこれはパースがとれていません。

 

後ろの2つの車輪もちょっと危なっかしいです。
こげないかも。この三輪車…..(* ̄ー ̄)v

 

このモチーフでは、三輪車というもの
をよく理解し、

ちゃんとこげて乗れる

構造を描けていないとマズイです。

 

デッサンは、もちろん自由に捉えて描いて
いいのですが、ことこのモチーフ:三輪車のみ。
という場合は、どう考えても

 

「三輪車をしっかり描く」

 

これに尽きると思うのです。
出題者の意図を読み取ってちゃんと描く。
特に美大受験生のような立場だったら、
それは必要なことですよね。

 

デッサンも幅広い考えが必要ですが、
ケースバイケースで考えていけると良いと思います。

 

これが試験に出ていたら、
まず、そこ(構造)が描けているかを見られるでしょう。

あとは、楕円のパースがしっかりとれているか、
をチェックされるでしょうね。
質感とかの表現はそのあとですね。優先順位的には。

 

このデッサン。自分で見直してて、
すご〜〜〜くイヤなんですよ。
そういう構造的な部分はあまり気を使っていなくて、
三輪車の表面上のカッコよさだけ描こうと思ってるのが
見え見えで…..基本のちゃんと越えないといけない
面倒な部分をとばしてます。

 

すげーーーー自己嫌悪に陥るデッサンです。
カッコばっかつけてるんで、
その頃の自分を蹴り倒したい(笑

調子に乗ってんじゃねえよって!!

 

絵を見ると考えてること、
デッサンへの姿勢がもろわかるんですよ。
楽したなとか、逃げてるかそうじゃないかを含めて。
特に自分の昔の絵はその感情とともに
蘇ってきますから尚更なんです。

 

そういえば….昔、一時期デッサン教室の講師サブを
やらせてもらったことがあるんですが、
生徒の中に
「あ〜〜、平面構成(デザイン課題)で黒色が使えたらな〜♪」
ってちょろっと言ってる子がいたんですね。

 

この、ちょろっと出たセリフこそ、
本音が出てると思うんです。

 

現在は、どうかわかりませんが、
当時の平面(色彩)構成試験では
黒はNGだったはず。

 

「あ〜〜、この子。気持ちが逃げてるな」
と思ったんですね。

 

黒が使えて素晴らしい作品を描ける子だったら、
他の色だけでもちゃんと描けるはず。

 

で、使用不可能な「黒」に憧れてるということは、
「私は平面構成が苦手で逃げたい」と言ってるのと同じなんだけどな。と。

 

これっていろんな事にあてハマります…
ボクたちは自分に与えられたその時の、その環境、その条件下で
ベストを尽くす事を心がけるべきじゃないかなと思うんです。

 

残念ながら、絵に描いた餅は食えないんですよね(* ̄ー ̄)v

 

あっ、言っておきますが上の子はもちろん頑張ってた子です。
真剣に頑張ってたからこそ、悩んで、逃げたくなるんです。
適当にやってる子は苦しまないですから。

 

ではでは、今日はこの辺で。

 

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