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こんにちは。サイちゃんです。
プライベートブログも立ち上げてます)

 

今回は、ボクの仕事の主軸にしている
ブックデザイン(装丁)についてちょびっと触れてみます。

 

もうこのお仕事に関わらせてもらって、
25年くらい経ちます(^▽^)

 

⇂⇂⇂この本にも装丁家として取り上げてもらったので
お恥ずかしいですが…興味がある方は手にとっていただけるとウレシイです♪

この記事に詳しく書いてます⇀コチラ

 

んでもって、一言でデザイン業というのも多種多様あります。
媒体もいろいろ。
例えばラーメン屋でも豚骨系、醤油系、味噌系、
はたまた東京風、京都風、博多風など細分化されますよね。
で、麺系でも蕎麦屋、うどん屋、パスタ屋も含まれますw

 

それくらいデザイン業もスタンスもやり方も違うんだと思ってます。
真摯な姿勢は変わらないと思ってますが^ ^

 

で、こと装丁についていうと…..
なんとなく時代ごとの流行りみたいなものはあります。

 

ここ数年は、絵や写真をあまり使わずにほとんど文字中心(文字装)
というのが流行りかなという印象です。
特にビジネス、自己啓発、経済書….健康書も含まれるかな。

 

ですが、書籍というものは一過性のものは少なく、
長きにわたり書店にも、それこそAmazonを見れば
何十年前の書籍もマーケットプレイスで手に入りますよね。

 

なので、流行色が密接に関係してる。というのは
あまり感じたことがないです。
それは家電やカーデザインなどの
まさに時代に沿って売っていく事が必要なものに
関する考え方かなと思ってます。

 
例えば、ある本がバカ売れした。で、コバルトブルーを使ってたから、
まあ…あやかりたいというのもあるのか、ブルーでいけば売れるんじゃないか。
みたいな話は上るときもあります(笑)

 
ボク自身は、それはナイと思いますが….
その売れた本そのものが素晴らしいからだと思うんです。
その時点であまりクリティティブな精神ではないナとは思いますけど。
まあ、大人の事情でいろいろと絡んでくる事はありますネ^ ^
それも飲み込むときもあります。たしかに。

 
友人の元カーデザイナーO君は車業界においては、
流行色についてかなり研究すると言ってました。⇀コチラ

 

本は分野もいろいろなので、
そのテーマにあった色が使えれば良いと思うからです。
(ただ、これはボクが勝手に思ってること^ ^)

 

装丁デザイナーもデザインスタイルをもってる人も
いますし、本によってまったく違う顔を作っていかれる方も多いです。
本自体を主役(商品)として考えると、
その考え方はアリだと思いますし、ボクもそのスタンスに近いです。

 

で、編集様とよくお話するのが、

 

デザインを意図的に少しダサくする。

 

という言葉がでてきます。
ちょっと語弊があるかもしれませんね^  ^
良い意味での隙を与えるというのでしょうか

 

そういう本の分野、デザインの位置はたしかにあるんじゃないかなと
思いますし、ボクは抵抗なく受け入れられます。
自分のなかでは、

 

・整ったバランスのいいキレイな本の顔を意識。
・少し隙を作ってタイトルの訴求力や親しみやすさを優先

 

は頭の中で使い分けてるつもりです。
その中間あたりもある。

 
⇂⇂⇂1999年の仕事。今でもお気に入り。自分のなかでは端正な本の顔デザイン^ ^

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ただデザインスタイルをもって、
かなり美意識が高いデザイナーさんは、
その考え(少しダサ)は受け入れられないかもしれません。

それも理解はできます。

 

ボクだって、絶対使いたくねえバランスの悪いフォント(笑)とか
やりたくない表現はありますしね。
そういうときは先方に言われてもしぶります….スイマセン。

 
⇂⇂⇂自分のなかでは少し隙を作った。でもタイトルの訴求力はあるデザインかなと…

 
世でヒットしている本を見ると、すべてがデザイン的に優れているか
というとハテナがつきます。もちろん、内容が一番。
あとは営業様の努力であったり、広告の打ち方がうまかったり、
著者様自体がネットワークを多くお持ちでファンが購入したりと
複合的な要因はあるはずです。
装丁はそのなかの一部を担っているにすぎません。

 

プラス、本というのは都会でばかり、若者ばかりが買うわけではないので、
すべての本にカッコよさやお洒落感が必要ではないです。
人が潜在的にホッとするようなものが手に取りやすかったり。
というのはあるはずです。


人間でいうと眩いようにキレいすぎる女性(男性)は
なんだか声がかけづらい(くどきにくい。笑)けど、
若干庶民的なカワイさ(イケメンさ)で愛想のいい子は声がかけやすい。

 

みたいな感じでしょうか…..(* ̄∇ ̄*)エヘヘ失礼…

 

ある高明な装丁家が、
装丁というのは「本の内容の説明」ではなく、
「本の内容の象徴化行為」だとおっしゃってましたが、
まさにボクも同じ考えです。

 

そこには、いろんなテクニックを駆使するときもあり、
絵や写真の力を借りることもあり、
白地に小さい文字をポツッと置くだけ。
もありなんだと思います。

 

ボク自身の考え方は、
「オレのデザインスタイルはこうだ!」という
デザインスタイルをもち、固執してると
どうも表現の幅を狭めているような
感じがしてしまって…..

 

結果的に出来たものが
ああっ、あの人の仕事だね。と言われる分には
全然いいんじゃないかな〜とは思ってます。

 

人生楽しく生きるなら、
いろんな表現をしてみたい!!という欲望もあります。

装丁、デザインばかりでなく、それはこのブログ活動も
含まれている今日この頃です^ ^

 

上の話に限らず、可能性を狭めて
カッコつけて硬く生きるのは逆にカッコ悪いなと思います。
できるだけ自分をさらけ出し、物事を真正面から見つめ、
好きなものは好き。知らないものは知ったかぶりをせず、分からない。
といえる人間になりたいです。

 

そういう生き方が、
また自分のすべての表現に出て来るんだと思っています。
ブログにも^ ^
そして死ぬまで人生は勉強だと思ってます。

 
ではでは、今日はこの辺で。

 

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