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こんにちは。サイちゃんです。
プライベートブログも立ち上げてます)
 

ボクは、まったくといってほどゲームに興味がないんデス。
昔から….

 

まったく。

 

ホントまったく。

 

ハマったのは、高校時代、帰宅途中にあったゲームセンターで
「ゼビウス」をやりまくってたくらいかな…..。
けっこうやったな〜〜と思うのはそれ1つのみw
それも友人に誘われて。という状態で…付き合いという感じ….

 

美大当時、ボクの友人がけっこうゲーマーで、
ファミコンソフトを何本も所有しており
(まだファミコン時代ですw)
といってもマリオとかスポーツ(テニス、野球など)系の
ソフトで….今のゲーム群と比べると…..味はありましたネ…

 

大学生なんて時間を持て余してるんで、
そいつのアパートで夜通しダベりながら
(って言葉がホントハマる)朝までやってるんです。

 

そんな、ぐうたら生活wを送ってた時期もありました。
まあ、学生時の事もいまとなっては良い思い出ですねw

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ボク自身はやってるときは、それなりに面白いんだけど、
どうも、またやりたい脳を刺激しないみたいなんですよね。

 

ウズウズするじゃあないですか。
やりたくてたまらないときってww

 
そういう感覚がなかったな〜。
 

自分の子供は生まれた時からゲームがすでにブームです。
というよりも文化のひとつになってるんで、騒ぐ程でもないですよね。
定着しすぎてますw

 

長男が3歳くらいには、任天堂のWii、ソフトはWiiスポーツを初めて購入。
そこからマリオカートと…一段とゲームにハマっていきました。
次男はまだ1歳くらいで何もできないんで、それこそ指をくわえて(笑
楽しそうに画面を見てるだけでしたが、
次第に自分でも簡単なゲームができるようになると

 

ドンドンとハマっていきましたね〜。

 

知り合いのウチでは子供に一切ゲームはやらせない。という家もあります。
その考えもよく分かります。やらせてもいいウチは、やはり
「友達の会話についていけない。
仲間に入れない!んだよ〜〜」

というコロし文句にやられたようですね(苦笑

 

あとは時間をしっかり決めて必ず守らせるとか。
そこは各家庭のルールがいろいろあるようなんです。

 

ウチは、やるべき事(宿題、チャレンジのような副教材)をこなしたら、
やっていいよ。というスタンスです。若干甘めではあるんですが……

 

で、自分がゲーマーでないんで、たまに子供と話してるときに

 

「どういうところが面白いの?」って聞くんですよ。
あんまりわからないんでw

 

「ンとね。いまはね。オープンワールド系が面白いんだよね!
マインクラフトのような….自分で組み立ててくタイプね」


「オープンワールド?」
「自分で組み立ててく?」

 

どうやら、シューティング、アクション、パズル、RPG等ではなく、
例えばアバターが仮想現実のなかで、自分の部屋を作ったり、家を建て、趣味を楽しんだり、
冒険したり、車に乗ったり、(マイクラでは)スキンを変えて変身したりと…….
「1本道」ではない自由なゲームプレイができるというタイプのようです。

⇀オススメ動画配信、比べてみた。コチラ
 
なるほど〜〜。これはなんとなく面白さがわかる気がするんですよ。

 

最後にボスキャラがでてきて倒して、終わり〜〜〜。
それを目指して段階を踏んでくといういわゆる1本道ではないんですね。

 

いろんな点と点を結んでいく。それこそSNSみたいだ!
 
クリエイトしていく面白さもありますしね。
ボクのなかではこの種類のゲームを
「能動系」ゲームと捉えてますw
与えられた関門を解いていく言わば「受動系」では
なく、自分で考え、行動していく主体性のある
 
「能動系」(笑
言い方を変えるとエンドレスなんです。どこまでも遊べてしまいます。
仮想のなかなんで「グラセフ」では、
現実では乗れないかもしれない超高級車も所有できるわけです。

 

あっ、ウチ、リアルでフェラーリとランボルギーニ乗ってるわ♪

 

…………….。

 

自転車だけど(爆

 

次男はとにかく「マインクラフト」にハマってますね。
「どうぶつの森」も若干そのカテかな〜。
マインクラフトはキューブ状で一見とっき易い感じにデザインされていますね。
敷居を低く感じるようにしてるんじゃないでしょうか。
カワイく見えるのと、創造性をも兼ね備えてる気がします。
全てを見せてしまうんじゃなくて、もうちょい先を想像させるイメージのように感じます。

 

良い意味でのデフォルメですよね。

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長男は日本製ではない大人ぽいやつやってます。
かなりリアル系です。

 

友人と通信してやりあってますからね。
学校とはまた違う環境でやりとりしてる感覚…..

 

スゲーーーー世界だな〜〜って思うんです。
これが彼らのスタンダードですからね♪

 

外で遊ばなくなるはずだよな…..
以前、公園で数人の子が車座になって
それぞれ自分のゲームに向かってる光景を
見かけましたが….青空ゲーム(笑
あれは現代を象徴してるな〜〜って思ったんですww

 

でも、ボクらが子供の時にこのゲーム環境があったら、
ほぼ同じ状態になってると思うんです。
単純に、その頃は娯楽が少なかった。ネットだってないですし、
ゲームといっても現在のクオリティもなかったに過ぎない….

 

だから、外遊びや家でお絵描き(笑)をしてTV観るくらいしかなかった….

 

別に宿題はこなしてたけど必要以上に勉強やってた記憶もないですしね。

 

そう、なぜ親がよく
「また、ゲームばっかやって===っ!」って怒るのか。
それは、やるべき事に支障がでるくらいのめり込んで、
本来、先に済ませばいい事をなおざりにするから。だと思うんです。
あとは、暇ができるとゲームに手が伸びてしまう…..ww
そういうON・OFFの使い分けができにくくなる面。

そこを指摘してるんですよね。
ゲーム自体は決して悪くない。

 

ボク自身は、ゲームをやってるからって
頭ごなしに叱りたくはないんですよネ。

 

やってた結果…..

もしかしたら、将来スゴイゲームクリエーターになるかもしれない。
ゲーマーとユーチューバーは属性が近いんじゃないかとも思うんで、
動画作成の方にシフトしていくかもしれない。
ゲームからヒントを得てインターネットビジネスで成功するかもしれない。

 

いま大物になってる人のなかには、その分野で
小さい頃からマニア、オタクだった人は多いわけです。

 

それか近い畑で、なにかに打ち込んでいたタイプ。
イチローだってどうみても野球オタクです(笑
北原照久さんだって、ブリキ玩具のマニアからはじまって
現在に至ってるわけですよね。

 

現に、この記事でも書きましたが、
Wiiを発売してる会社wで超エラくなってる友人は、
アニメマニアだったし、
自分でストーリーを練り、作画をし、絵コンテを描き、
8ミリで映像にしていた。という作る方でもオタクぶり。

 

オタク=エネルギーの塊!!!!!!だったりします。

 

美大時代(彼も美大に進学しました)もアニメ自主制作していたようですが、
その延長で素晴らしい華を開かせています
ボクにとっては、もう随分遠い存在です(笑

 

例えば、成績が良い子のなかには、ゲーマーも当然いるわけですよね。
そういう子はバランスが良いのか、運動神経も良かったりします。
友人も多く、人間関係もそつなくこなしたりもします。
彼女、彼氏もいたりますw

 

思わず嫉妬しちゃいそうになりますが(笑

 

そういう子達はもともとの性質も関係しますが、
ON・OFFの切り替えがうまく、
克己心(自我)がある意味強いはず。

 

親は反射的に、ゲームをやってるところを見ると嫌悪感wを覚えてしまうかも
してませんが….

 

結果を出してればいいんですよね。人に迷惑かけなきゃ。

しかしウチの2人の子供は結果をだしていない!
というかゲームという誘惑に負けて、やるべき事を先にこなしてないっ!
計画的に物事を進められない。
プランを立ててもことごとく、
 
「絵に描いた餅」になってる。

 
悪い意味で、心がオ−プン(ワールド)ですヨww
 

本当の餅にしないとな……
まあ、これは自分にも言える事なんですが…..ネ。
 
でも、ゲームの面白さをこの記事を書く事によって少しでも確認できたのは
収穫でした!今後は子供と一緒に遊ぶかも(笑
 

アドバイスをありがとう。息子達!!
 
 
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iroha-head

ではでは、今日はこの辺で。

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