こんにちは。サイちゃんです。
(プライベートブログも立ち上げてます)
え~、右脳と左脳。
これは良く聞く言葉だと思います。
ボク自身の記憶だと…初めて耳にしたのは
たしか中学時代。尊敬していた美術の先生が
授業で世間話の延長として話してたと思います。
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先生は威厳があって怖い雰囲気だったけど、
その授業は良い意味でピリッと緊張感があって、
嫌いじゃなかったです。
まあ、美術の授業自体が好きでしたしね。
あっ、でも高校の美術は教師との折り合いが悪かったんで
その3年間はあまり好きじゃなかったわ。やっぱり先生によって
その科目が好きになる。ならないは大きいと思いますね。
美術よりバレーボールに燃えてる変な先生だったしww
この記事。
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いきなり話題がそれちゃいました。
んで、右脳と左脳ですね^ ^
その中学美術授業では、
理論、言葉が得意なのは左脳。
イメージするのが得意なのは右脳。
でそちらが優位に働いているのは左利きの人も割と多い。と。
だから美術が得意な奴は右脳優位なんだよな。きっと。
なんて教わりました。
wikiでは、科学的根拠はない。とでてますが……
ほかのサイトで見る限りは、
理論的なものは左脳の役割が大きく、
感覚的なものは右脳の役割が大きい
くらいはやはり言えるようですよ。
当時、ボクは妙に納得した記憶があります。
自分は右脳優位そのものかな。というところで(* ̄∇ ̄*)
ボク自身、理屈で考える面はそこそこありますが、
感覚的な判断で済ますところもやたら多い。
大雑把というか….そして、もともと左利きだし。
記憶も映像として残るんで、余計な事だけ^ ^は特に記憶力がいいね。
とは言われる事もあります。
この記事にも書いてます⇀コチラ
まあ、左右脳のバランスよければ理想的な
人間ですが確実にそうではない…トホホ(笑)
個人的には
理屈っぽい人:左脳優位(派)
感覚的な人:右脳優位(派)
と言っていいんじゃないかな〜って思います。
勝手に言ってますが……. (*´∇`*)
お付き合いする仕事先の方や友人などを見てると、
右脳派、左脳派、バランス良い人。
どれかなな〜〜んて探っちゃいますね。
友人たちは芸術、美術系が多いので右脳派が多いかな。
サクサクサクと雰囲気で話せてしまうところはあります。
そういう方々は、単語の使い方が若干ズレてたとしても、
一つ一つの言葉の意味にあまり引っかからず、
全体で何を言いたいか。というところにフォーカスするんで、
おおざっぱにでもコミュニケーションがとれればいいや。
的なところはあると思います。
ちゃんとした会話になっていないかも^ ^
一方、左脳派の方は納得できない言葉や
曖昧な意味で使っている言葉を追求してくるので、
ボクのような右脳タイプとの会話だと、
「ン、それはどういう意味?」
とか
「そこは話の筋が変わってる。」
とか
「あっ、それさっき言ったよね。」
など、
至極正論なんだけど、
物事(言葉)を流せないなあ~というイメージはあります。
グレーのままはイヤだ。みたいな….。
まあ、理屈ぽいですね…..一言多いというか。
そんなところ誰も見てねえよ。って部分にもこだわったり….
隅々までキチンとしてる人間といえば。いいのかな(笑
向こう側からすると、お前こそいい加減だし、
だって曖昧じゃん。適当じゃん。言い方が。
となると思いますヨww
まあ、世の中….
違うタイプの人間がいるから面白い!とも言えますね。
そういえば、美大デザイン科の授業でも、
4年間を通して、自分の製作したものについて言葉で伝える。
という訓練をされていたように思います。
今回の話題でいうと、
左脳と右脳のバランスをよくする力を求められていたとも言えるか。
美術系の作品となると、どうしてもイメージ力が要です。
頭にイメージが浮かばないとアイデアが形にならないし、
ラフ画も描けません。完成にはまず及びません。
ただデザインの現場となると…..
「ン~~、なんとなく感覚で作りました。」
「これがオレの作品のすべてだ。言わなくても見りゃわかるだろ!」
これではダメなわけです。
広告業界で働きたい場合なんかは特に。
プレゼン能力は必須ですし。
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いまはどうか分かりませんが、
作品について、クラスの皆の前でしっかりとプレゼンしないといけないですし、
授業によっては完成するまでの過程をより大事にするケースもありました。
教授からのツっこみも入りますし皆からの質問もきます。
それにしっかり答えられないと考えて作っていない。と判断されてしまいます。
言葉にできるという事は、アイデアを練る過程を経て、
直感、感覚のみで作ったわけではない事を証明する作業ですし、
人にしっかりと伝える能力なんですね。
そして、自分でも検討・確認しながら進めるクセを養成できるのです。
なんとなく出来ちゃった。はNGです。
4年間でそういう良いクセは少しはついたのかもな~なんて思います。
ただ、卒業後…..ボク自身が通ってきた仕事の現場では、
あまり求められる力ではなかったです。正直。
やはり
依頼者が語る言葉をイメージ、形にする力。
が求められました。
いわゆる純粋な意匠力ですね。
言葉を添えてデザインのプラスαになっても、
まあ依頼者がOK出さないと
全く意味がない世界ではあります。
商品として並んだ時は、そんな言葉がない世界で、
人はモノを選び、購入しますからね。
そこがよくいう学校現場と現実との温度差、ズレの一部ではあるかもしれません。
ただ、他のクリエイター業ではドンピシャで力を生かせてる人も
多いかもしれません。あくまでもボクの場合です。
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こちらの記事のO君はプロダクトデザイナーですが、
学生時代より現在のが言葉の大切さを実感してると言います。
『自分のデザインの「売りの確認」と相手を説得させるための手段かな。』
とこの記事を書くにあたってアドバイスしてくれました^ ^サンキュー。O君。
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当時、教授陣も…..社会に出ると条件のある仕事が多くなるから、
学生時代にしかできない事をやるように努めなさいとは言ってました。
プロの真似はいらない。綺麗に作らなくてもいいからアイデア重視で
よく練りなさい。と。
社会にでて教授の予言w(仕事形態)通りになりました。
いまはそういう左右脳のバランスを良くするような
カリキュラムで身についた力が、
潜在的に自然と生かされてるのではないかナ。
と思っております^ ^
いまでも根は完全に右脳派のボクですが。
ではでは、今日はこの辺で。
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